北海道・空知全域・岩見沢市で開業している、行政書士　内田総合法務事務所です。

トピックス

　　
ここでは、日ごろ業務を行っている際に、気づいたこと、気になることを皆様にご紹介していきたいと思います。
　　多くの案件に取りくまさせていただいている中で、本当に多くのことをそしてさまざまなことに気づかされるのであります。このことを皆様にお話しすることによって何らかの参考になれば幸いと考えています。

第一回目１２月１５日更新
　　ご依頼の流れ　〜当事務所でのご依頼の流れを説明させて頂きます

1. 業務依頼のご連絡 をいただきます。

   メール又は電話（0126-24-0046）にてご連絡下さい。メールでのお問い合わせはこちらのメールアドレス　gyoseiuchida@swan.ocn.ne.jp をご利用下さい。メールにてお問い合せいただいた場合、行政書士内田総合法務事務　所より原則として２日以内に返信を致しております。ただし、行政書士内田総　合法務事務所より何らかのお答えが届かない場合、メールが不到達となって　　いる可能性があります。そのため、お手数ですが、再度メールを送信いただ　　くか、またはＴＥＬ・ＦＡＸにてご連絡いただきますよう宜しくお願い致し　　ます。

2. お見積額の提示をさせていただきます。

   ご連絡いただいた後に、行政書士内田総合法務事務所より、お見積額をご提示致します。

3. 着手金（半額）のお支払 を頂戴します。

   原則、着手金として報酬額の半額を受領させていただいております。なお、着手金のお支払をもって正式な業務ご依頼とさせていただいております。

4. 面談・メール・による打ち合わせなどを行います。

   原則として面談による打ち合わせを行っておりますが、お忙しい方や遠方の方にはご要望により、メール等による打ち合わせにも対応致しております。なお、岩見沢市その近郊市町村においては出張料無料にて訪問致します。 一部の業務に関しましては、業務の時間短縮と正確性の確保のため、簡単な問　　診票へのご記入をお願い致しております。

5. ご依頼業務着手に着手させていただきます。

   打ち合わせの内容及びご依頼問診票等、ご依頼人様からの資料を元にして、書類作成等の業務に着手致します。また、完成した書類又は原案等をご依頼人様に提示し、内容確認・修正箇所の確認・申請手続きを行います。
   
   

---

FAQ　よくあるお問い合わせ

特殊車両許可申請とは何ですか？

　大きな車、重量のある車を通行させている方たちがいらっしゃいます。
　道路はみんなの財産です。最近は、車も、運搬される貨物も大型になり、重量も重くなって、道路がこわされる事故がふえています。せまい道路に大型車を通行させたり、一定の大きさや重さをこえる車（特殊な車両と呼びます）を通行させるときは、道路管理者の許可を受けるように、道路法で定められています。
　そこで、車を通行させているみなさまに、道路を正しく使用していただきたいと思い、通行するとき守らなければならないことや、通行許可の申請をするときの手続きなどをまとめました。

---

申請取次行政書士とは何ですか？

　申請取次行政書士とは、外国人の在留資格に関する申請の取次を行うことができる資格を持つ行政書士のことです。
入管法において、外国人が在留資格に関する申請を行うにあたり、外国人の在留状況の適正な管理のためという趣旨から、外国人本人が地方入国管理局へ出頭して申請を行うことを原則としています。
　しかしながら、このような目的が他の方法で充たされる場合には、一定の者に本人に代わって申請書を提出することを認めるとして、入管法施行規則により設けられているのが申請取次制度です。
　このうち行政書士は、日本行政書士会連合会の行う研修を受講した上、所属単位会を通じて地方入国管理局長へ届け出た者が、いわゆる「申請取次行政書士」として、外国人本人に代わり、在留資格に関する申請書の提出を行うことができます。
　なお、この届出を行った行政書士には、地方入国管理局長より「届出済証明書」が交付され、この証明書は３年ごとに更新手続を取る必要があります。この更新手続を行うにあたっては、前回の更新（新規届出）以後に日行連主催の研修会を受講したことが必要となります。

---